東京都行政書士会の登録式に参加

ひどい大雨でした

6月28日(金)、東京都行政書士会の登録式に参加しました。線状降水帯の影響で、この日の東京は一日中激しい雨でした。

井の頭線の神泉駅から会場まで、徒歩10分程度ですが、会場につくまでに、すっかりずぶぬれとなりました。

参加者は、約90名でした。主催者によると、もっとも人数の多い登録式だったそうです。

行政書士という仕事を始める人は、脱サラ組など二回目の職業挑戦者が大半でしょう。見た目の印象では、40代がもっとも多かったです。

そして、生き残りは厳しいと思われるので、3年後何人が続けていられるか…と、不安な気持ちになるのでした。

研修の内容は、制度の概要や業務上の注意でした。具体的な仕事を請け負った際に、また記事にしたいと思います。

江戸太郎

帰宅後、書類がびしょ濡れになってしまった

一般倫理研修というカリキュラムがあり、未受講なので、速やかに受講するようハガキが届きました。

6/19時点で未受講なので通知がきたようだが、登録が完了したのは6/15。受講できるわけがない。失念しているような文面は、どうかと思いました。

さっそく、講義の録画をオンラインで視聴しましたが、時間は半日かかります。倍速視聴はできません。この録画を見終わらないと、住民票や戸籍を取得するのに使う「業務上請求書」の書式綴りをもらえません。

肝心の業務も、何か介助があるのかと思っていましたが、その気配はありません。すべて独力で切り開いていかねばならぬようです。軽く驚いています。

ほとんど、何も分からぬ状態なので、とりあえず手元にある本や研修ビデオを見ることにしました。

SNSで、不慣れな新人を法外な研修費で釣る「ひよこ狩り」の問題を見たのですが、ひょっとすると団体の運営に問題の一端があるのかもしれません。